築城基地航空祭2025ブルーインパルスの穴場・見える場所は？混雑回避まとめ！

2025年11月8日

毎年多くの航空ファンで賑わう「築城基地航空祭」。

2025年もブルーインパルスの展示飛行が予定されており、全国から注目が集まっています。

でも気になるのは、「どこから見ればよく見えるの？」「混雑を避けるにはどうすればいいの？」というポイントですよね。

この記事では、ブルーインパルスがよく見える穴場スポットや、混雑を避けるコツを調査しまとめていきます。

築城基地航空祭2025開催概要

まずは、2025年に開催される築城基地航空祭の基本情報をおさえておきましょう。

毎年大人気のイベントなので、事前にしっかりチェックしておくのがおすすめです。

項目	内容
開催日	2025年11月30日（日）
時間	8:00〜15:00（開門8:00／最終入場14:00）
場所	航空自衛隊築城基地（福岡県築上郡築上町）
入場料	無料（事前申込不要）
アクセス	JR日豊本線「築城駅」から徒歩約10分
目玉演目	ブルーインパルス展示飛行（11:35〜13:15予定）
予行	前日または前々日に実施される可能性あり（非公開）
駐車場	会場内は利用不可。近隣に臨時駐車場あり（シャトルバス運行）
混雑対策	朝6時前の到着がおすすめ。シャトルバス最終便は13:45頃予定。

開催時間は朝8時から午後3時まで。

みさ

ただし、開門と同時にすでに多くの人が並んでいるため、早朝からの行動した方が良さそうですよ！

混雑を避けたい場合は、6時台には現地入りしておくのが理想とされています。

次は、駐車場やシャトルバスに関する概要です。

駐車場とシャトルバス情報

築城基地の航空祭では、会場内に一般車用の駐車場はありません。

その代わり、周辺に複数の臨時駐車場が用意され、シャトルバスが運行されます。

駐車場名	最寄駅または連携バス先	駐車台数（目安）	シャトルバス
日産自動車九州	JR苅田駅	約1,000台	無料バス
TOTOプラテクノ	JR宇島駅	約400台	無料バス
椎田アグリパーク	基地直通	約850台	有料バス
浜の宮グラウンド	基地直通	約650台	有料バス

臨時駐車場を利用する場合、朝の早い時間に満車になる可能性が高いので注意が必要です。

また、有料シャトルバスの最終便は13:45頃になる見込みです。

乗り遅れないよう、時間には余裕を持ちましょう。

築城基地航空祭2025ブルーインパルスの飛行時間と予行スケジュール

2025年の築城基地航空祭では、ブルーインパルスの展示飛行が目玉の一つです。

多くのファンがこの時間に合わせて観覧場所を確保し始めます。

公式発表によると、ブルーインパルスの飛行時間は以下の通りです。

項目	内容
飛行予定日	2025年11月30日（日）
展示飛行時間（予定）	11:35〜13:15
所要時間	約1時間40分（実際の飛行時間は数十分）
内容	アクロバット飛行、ダイヤモンド隊形、スタークロスなど

飛行時間は「11:35〜13:15」と長めに記載されていますが、
実際にブルーインパルスが飛行するのはその中の一部（30〜40分程度）です。

みさ

余裕を持って前後の時間帯を確保しておくのが◎です。

また、天候や基地運用の都合により時間が前後する場合があるため、早めにスタンバイしておくと安心ですね。

ブルーインパルス予行はどこで見られる？

ブルーインパルスの予行（リハーサル）は、航空祭前日の11月29日（土）または前々日の28日（金）に行われる可能性があります。

ただし、公式には予行の日時やルートは発表されません。

現地のSNSや地元住民の情報をもとに、多くのファンが前日から現地入りしています。

観覧できる予行スポットは本番と同様、次の「穴場スポット」の見出しで紹介していきます。

※予行の詳細な日時・内容は現時点では未発表です。
→ 情報が入り次第、この記事に追記予定です。

築城基地航空祭2025ブルーインパルスがよく見える穴場スポット5選

まずは「よく知られた人気スポット」です。

人は多いですが、視界が良くて飛行の全体像を見やすいのがポイントです。

スポット名	特徴・メリット	注意点
松原展望台	トイレあり、駐車場完備。家族連れにも人気	朝から混雑必至
メタセの杜	整備された駐車場、芝生広場あり	視界に木がかかることも
築城駅周辺	徒歩で基地にアクセス可能	駅周辺は特に人が集中

これらの場所はアクセスしやすく、ファミリー層や初心者にもおすすめです。

ただし、朝早くから場所取りが必要なので、可能であれば6時台には到着したいところです。

穴場スポット（家族向け）

混雑をなるべく避けたい、もしくは写真撮影に集中したい人向けには、次のような場所があります。

スポット名	特徴	駐車場	視界
西八田漁港	滑走路の近く。真上を飛ぶ迫力あり	なし／周辺路駐は不可	◎
松原の墓地周辺	開けていて静か。住宅地に近い	なし	◎
北築城の農道沿い	遮るものがなく全体が見やすい	路肩に一時停車可	○

特に西八田漁港はカメラマンに人気のスポットですが、周囲に駐車場がなく、無断駐車は近隣トラブルの元になるので要注意です。

また、墓地周辺での観覧はマナーを守り、静かに観覧するよう心がけましょうね。

墓地や高台など静かに見られる場所

地元民やリピーターの中には、「静かな場所でゆっくり見たい」という方も。

そんな方におすすめなのが、高台や田んぼの見晴らしの良い場所です。

例えば：

航空自衛隊築城基地の北東側の高台エリア（見晴らし良好）
松原の墓地上方にある裏道沿い（静かで広い）

いずれも住宅地と隣接しているため、大声やゴミの放置などがないよう配慮が必要です。

次の見出しでは、当日の混雑をどう避けるか、時間帯別の行動パターンや裏ワザを紹介します。

築城基地航空祭2025の混雑を避けるコツ

航空祭当日は、毎年約10万人以上が訪れる大イベント。

少しの時間差で、渋滞や行列に巻き込まれてしまうこともあります。

ここでは、ブルーインパルスの展示飛行を快適に楽しむための混雑回避のポイントを紹介します。

何時に行くべき？おすすめの到着時間

とにかく朝が勝負です！

現地では、6時〜6時30分にはすでに駐車場や基地入口に列ができ始めます。

到着時間	状況の目安	備考
5:30以前	スムーズに入場可能	駐車場・駅周辺ともに空いている
6:00〜6:30	列ができ始める	駐車場も次々に埋まり始める
7:00以降	渋滞・行列が発生	最寄駅・バス・トイレ全て混雑

一番の見どころであるブルーインパルスの飛行時間（11:35〜）には多くの人が集中します。

可能であれば、朝6時前後には現地到着を目指しましょう。

また、帰りの混雑を避けるためには、「ブルーインパルスの飛行終了直後に早めの退場」がおすすめです。

特にシャトルバスや駅は大行列になるため、退場タイミングも非常に重要です。

シャトルバスの混雑タイムと回避法

駐車場から会場まで運行されるシャトルバスは、朝の7時台〜9時台と、13時台〜14時台がピークです。

午後の混雑を避けるには、ブルーインパルス飛行終了後すぐの13:15〜13:30の間にバス乗り場に向かうのが理想的です。

なお、帰りの最終便は13:45頃になると予想されています。

乗り遅れると徒歩移動やタクシー待ちになるため、時間には十分注意してください。

よくある質問Q&A

Q: ブルーインパルスの飛行は何時から始まりますか？
A: 現時点での予定では、2025年11月30日（日）の 11:35〜13:15 の間にブルーインパルスの展示飛行が実施される見込みです。
ただし、天候や他機の演目との関係で時間が多少前後することもあります。早めのスタンバイが安心です。

Q: 予行演習は前日に見られますか？
A: 予行は例年、前日または前々日に行われることが多いですが、公式には日時や内容は発表されていません。
そのため、SNSや地元情報をチェックしながら、可能なら前日から現地入りしておくと見られる可能性が高くなります。

Q: 穴場スポットでの観覧は本当に混雑しませんか？
A: 完全に空いているわけではありませんが、基地内や駅周辺よりは比較的ゆったり観覧できます。
ただし、駐車場がない場所も多いため、事前にルート確認や公共交通機関の利用を検討してください。

Q: 何時ごろに到着すればスムーズに入れますか？
A: 駐車場やシャトルバス利用者は、朝6時〜6時30分までに到着するのが理想です。
それ以降は渋滞や満車、長蛇の列に巻き込まれる可能性が高まります。

Q: シャトルバスの最終便は何時ですか？
A: 有料シャトルバスの最終便は、現在のところ13:45前後と予想されています。
ブルーインパルスの飛行終了後、すぐに移動を始めることで混雑をある程度回避できます。